ズボラ生活
日々の生活,心理学の研究などなどについて,ダラダラと書いていきたいと思います。
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半ば強制的に実習担当
僕が勤務している病院が今年から修士生の実習先になったのであるが、当然の流れかもしれないが、半ば強制的に病院側からも大学(所属講座)側からも実習担当を命ぜられている。
ここではたかだか週に1回しか勤務していないのに実習担当として何も出来ないような気がするが、実質的な実習指導というよりもむしろ病院と講座の伝書鳩的な扱いにさせられているのが現状だ。

面倒だと思う気持ちもあるが、ほんとのところは、彼らがとてもうらやましく思えるのである。
なぜなら、僕らが修士だった頃の病院実習とやらは、風俗街の一角にある小さな精神科クリニックで足元おぼつかない医師が診察するのを真夏の冷房のない診察室で陪席をするというものだったからである。確かに、その辛さも一つの勉強であり、おそらくきわめて一般的な精神科クリニックを代表するような所だろうから、一般的な精神科クリニックの雰囲気を感じられただけでも大きな勉強と言えるかもしれない。
しかし、病院実習とは言えども、ほんとは指定校の規定では2週間行かなければ実習扱いにできないらしいが、僕らは3日行って陪席したり、ちょっとした講義を聴いただけなので、とてもじゃないが、実習とは言いがたい。
ちなみに、僕が学部の頃は精神科病院に1週間、精神科クリニックに2週間一人で放り込まれて、なんやかんやとやらされたが、修士の実習は学部の実習と比べても比較にならないくらいそのカリキュラムの質は劣悪だと言える。
それに比べて、僕の勤務している病院は大学病院なので、入院設備も整っているし、専門外来も沢山あり、しかも修士学生らは一人一週間の実習期間が設けられているのである。僕も修士の頃はこういう実習先があったら良かったのにと心から思うのである。

だけども、勤務先に実習生として後輩が来るのはなんとも嫌な気分である。おそらく僕の心理検査の実施も見学される事だろうし。しかもここの病院が心理の実習生を受け入れるのは初めてなのでなおさらプレッシャーだ。
彼らがもし変な事でもしでかしたら、先輩であり、講座との橋渡しをした僕の評価も当然危うくなるのである。

心配は尽きないなぁ・・・。
でも事前にあれこれ言っても駄目な奴は駄目だし、所詮僕は週1回勤務の身。テキトーにやり過ごすのが一番良いかもしれない。
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2008/06/26(木) 08:28:55 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
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