ズボラ生活
日々の生活,心理学の研究などなどについて,ダラダラと書いていきたいと思います。
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学校の先生が心理検査するってどうなの?
SCがいるにも関わらずですよ・・・。
ちょっとした心理・発達検査の乱用ですな。

特に,K-ABCとはWISCなどは学校現場でニーズが高いのだけど,最近では学校の先生とか担任が発達検査を実施している時もあるそうです。

教師の立場からは,その子の特性を理解するとか問題解決のために実施することが目的だと思うのですが,認知・発達・臨床心理学等のバックグラウンドを持たない教師が心理検査を実施してしまうというのは,ちょっと・・・と思うのであります。

教師のお話によると,心理士が検査をしても,検査の読み方が全く分からない,検査の結果をどう活かしたらいいのか分からないなどの理由から,「だったら自分で勉強してやっちまおう」的な発想が背景にあるようです。

このことは,心理士が適切に検査のフィードバックをしていないということなのでしょう。

事実,SCが心理検査を実施してフィードバックまでしているというお話はあんまり聞かない。

ちなみに僕はSCをやったことがないから推測でしか言えないのだけど・・・

心理士の立場から言うと,学校に心理検査器具がない,技術的に心理・発達検査が実施できない(これは結構多い),学校では検査はしない(セラピーとかコンサルをメインにしている立場の人の意見?)などの理由が考えられるのかな?

ということで,結局のところ子どもの心理・発達検査とか発達的見立てなどなどは,SCがあまり絡まないことが結構あるそうです。

心理士さん,あんまり信用されていないですねぇ~。だからといって,本来専門としていない教師が心理・発達検査まで実施してしまわざるを得ない現状は,それを専門にしている心理士側の力不足が大きいように思うのである。

だからSSWなんかが必要とされるのでしょうけど・・・。

どちらにしても,子どものことを考えるなら,教師と心理士は密な連携をとる必要があるでしょうし,当たり前のことですが,教師と心理士の役割を明確にした上で協調的に動かないといけないのでしょうね。

だけど,心理士・教師の専門性争いとか,「私の方が子どものことを考えています!!」的な競争意識みたいなのが邪魔したりして,そういった当たり前のことを実行していくのって結構難しいようです・・・。

来年からはSCをやる可能性があるのだけど(ほんとはあんまりやりたくないけど,生活のためは,背に腹はかえられません),今から戦々恐々です。
当たり前のことを丁寧にやって行きたいものです。
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