ズボラ生活
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論文指導=文章講座?Part2
指導以前の問題である。
論文指導=文章指導?でも書いた通り,ワタクシ,目下,博士論文執筆中の身でございます。

先の記事では,論文指導というよりもむしろ文章指導となっている悲惨な現状についてお伝えしました。
その時のエントリーでは,asadさんが仰るように,僕の指導教官は僕の研究をあまり理解していないのかもしれません。

そういった類いの人にも理解できるように論文を書くことも重要ではあります。
ただ,僕はまだまだ指導を賜っている身分であって,論文内容を理解している人が「こうかくともっと分かりやすいよ」という風に指導をしていくのが筋でしょう。

そして,わからないならわからないの一言で済ますのではなくて(それでは,こちらがなにがわからないのかがわからない),文意が分からないのか,それとも○○が××になる論理が分からないとか,そういった具体的な指摘を頂きたいものです。

と,あまりここで文章指導に関する批判をするのは非生産的なことでもあります。

そんなことよりも,もっともっと基本的な問題がそこには横たわっているのです。
それはなにか。

僕の指導教官はパソコン音痴である。

僕の送った原稿ファイルがしょっちゅう開かないらしく,その度に電話がかかってくる。
開かない原因は,ハードの問題ではなくソフトの問題だろうと推測できるので,口頭で説明するが理解できないらしく,「FAXして!」。

我が家にはファックスなぞございません。
ですので,コンビニに行きますよね?コンビニでファックス送ったら一枚50円もかかります。
それを数十枚も送るのだから,コストがかかって仕方がない。

運良く開いたファイルでも,指導教官は校閲機能の使い方を全く知らないので(教えたが理解できなかったようだ),「赤文字ばっかりだから,全部黒字にしてもう一回送って!!」となぜか怒られる。

そりゃ,校閲機能を使って変更したんだもの。変更したところは赤文字になるさ。

こんな便利な機能があるにも関わらず,そしてそれを使うことで添削の手間も少しは省けるだろうと配慮したにも関わらず,僕はなぜか「ちゃんとしなさい」的なニュアンスでぶつくさ言われるのである。

ちなみに,僕の教官はWordの校閲機能を使えないため,いちいちフォントコマンドで赤文字に変えたり打ち消し線を入れたりと大変手間をかけてくださっております。

だけど,それはそれでこちらにとっても大変見づらい仕上がりになっておりまして,是非とも校閲機能の使い方だけも覚えて頂きたいものである。

この時代なのに,効率が悪くて仕方が無い。
そして結局,この批判も非生産的なもので終わってしまうのである・・・。
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コメント
この記事へのコメント
友人が院生の方に卒論の添削を依頼しておりましたが,返ってきた論文には校閲機能が使われていました.コメントを簡単に挿入できるし,変更履歴は見やすいし,便利な機能ですよね.

何となくですが,立場が下の人間に教わりたくないとか,分らないのは全部下の人間のせいみたいに思ってるんじゃないかと思えてきます.だって機能としてはごく単純ですよね.

いつも思うのですが,パソコン音痴かどうかより,それ以前の「心持ち」が理解を妨げているような気がしてなりません.
2009/05/31(日) 13:28:56 | URL | rhox2001 #T/9O36YY[ 編集]
Re: タイトルなし
>rhox2001さま

コメントありがとうございます。

ほんと,おっしゃる通りだと思います。
あんなに便利で簡単な機能は使わなきゃ損だし,お互いにとって作業が大変進めやすいと思うんですがねぇ。

「心持ち」,大切ですね。それこそ根本的な問題ですねw。
とはいえ,そんなものを今さら求めてもどうしようもないので,大変手間のかかる効率の悪い作業のやり方に従うしか,僕には道はありません。

地獄のような一ヶ月ですが,ぶっ倒れないよう頑張って参ります。
2009/05/31(日) 15:30:26 | URL | グっちょん #-[ 編集]
年輩の方なのだから尊敬に値するのかもしれませんが「科学者として」新たな技術を毛嫌いするのはいかがなものかと。 
僕の偏見を爆発させますが、個人開業の町医者の中にもきっとそうゆう方がいるでしょう。
そうゆうところは、化石を処方されそうで… 
最新技術が万能だとは思いませんが、やはり望まれる姿勢ってことですかね。


気持ちのいい文章でなくて、すみません。 
コメ覧汚し失礼しました。
2009/05/31(日) 21:53:56 | URL | しゃけ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>しゃけさま

コメントありがとうございます。

確かに,僕の指導教官は年を重ねている分見識が広く,文章力も僕よりは遥かに優れてはいると思いますし,その点では尊敬に値する面もなきにしもあらずです。

ですが,こちらのニーズには合っていないという点ではやはり考えものかと思いますね。現に僕はその指導体制に困ってますしw。

また,年を重ねているが故,色んな苦労をされてきたのでしょう。
そういった苦労に対するルサンチマンが,彼女の経験してきた苦労とは無関係な立場にある者に向けられているような気がすることもあります。

精神分析的に解釈しようと思えばできるでしょうが,指導教官を公共の場で臨床的に分析するのもアレなんでここでは自粛しますが,僕に限らずルサンチマンを向けられた人はたまったもんじゃないですね。

コメ覧汚しなんてとんでもないです。
むしろ,しゃけさんに限らず,僕の愚痴に共感してくださっている方がいることを知って,とても勇気づけられております。
ありがとうございました。
2009/05/31(日) 22:34:33 | URL | グっちょん #-[ 編集]
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