ズボラ生活
日々の生活,心理学の研究などなどについて,ダラダラと書いていきたいと思います。
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心理士の立場って?
OTとかSTとの違いとか。
前のエントリ「DN-CASってどうなの?」を書いて思ったのだけど,最近の知能発達検査はもっぱら神経心理学検査みたいになってきていますね。

そこでふとした疑問。
仮に,知能検査で神経心理学的な問題が見つかったとします。例えば視覚構成能力の問題だったり聴覚的短期記憶の弱さだったり,まあ,いろいろありますよね。

そういう問題に対する援助というのは,また例えば視覚支援だったり,苦手なところを底上げするような直接的支援とか,こちらもまあ,いろいろあるでしょう。

で,こういった援助はある意味で,リハビリテーションになるんでしょうね?

ここで気になるのが,心理士がリハビリテーションに対してどこまで介入するのかということと,こうした援助が本当は作業療法士や視能訓練士,言語聴覚士の領域もしくは学校の教師の役割になるんじゃないかとも思うのである。実際,OTさんとかSTさんも心理検査やってるしね。学校の先生も検査するしね。

OTさんとかが心理検査をするのは,そのままリハビリテーションを行うというはっきりとした役割を担っているからなんだと思うのですよ。STさんも学校の教師も然りですよね。

ただ,心理士のリハビリテーションというと・・・一体なんだろう?
いわゆる,療育と一緒なのかな?僕は病院ではもっぱら検査屋さんだから,正直言って検査はとりっぱなし。かといって,その検査結果に基づいてどこかでリハビリ的なことやセラピー的なことをしているという感じではない。

少なくとも僕の場合については,心理検査っていわゆる診断補助的な色が強いのかもしれない。
個人的には,せっかく検査をとるんだから,セラピーなり療育なりに活かせるようにと思ってはいるんですが,それはそれでほんと難しいし,それ以前に,自分で検査のオーダーを出してセラピーをするという機会自体が少ないですからね。

結局のところ,色んな職種の人が心理検査を使って,その領域の業務に活かしているのでしょうね。僕はまだその点で心理士としてのアイデンティティというか,立場がまだよくわからん。
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